栄養学の超キホン

【栄養学の超キホン①】何でサカナを食べてもサカナにならないの?

こんばんは!

管理栄養士GOHAN-MAYUです。

 

 

「何でサカナを食べてもサカナにならないの?」

こんなコトを聞かれたら、あなたは説明できますか?

 

私たちのカラダは、食べたもので出来ています。

 

でも、もちろんヒトは

サカナや豚肉や鶏を食べても、

サカナになったり、豚や鶏にはなりません。

 

「そんなの当たり前!」と思うでしょうか。

 

もっと言えば、同じサカナを

 

ヒトが食べても、

可愛いがっている猫が食べても、

 

私たちはヒト意外のものにはならなし、

猫は猫意外のものにはなりません。

 

「言われてみれば、何でだろうと?」思いませんか?

 

私たちがサカナを食べてもサカナにならないのは、

 

食べたものはカラダの中で細かく分解され、

ヒト特有の成分に作り変えられているからなんです。

 

 

あなたが意識しないうちに

カラダの中ではとても複雑なコトが行われています。

 

明日は『食べてカラダを作る』ことについて

もう少し詳しくお話ししていきますね!

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

明日も美味しく楽しい1日でありますように!